京都版CO2排出量取引制度は、中小企業における省エネ対策、企業・NPO等が行う森林整備、府民・地域コミュニティ等が行うエコ活動などからクレジットを創出するとともに、大規模排出事業者等が当該クレジットを、京都府及び京都市の地球温暖化対策条例に基づく温室効果ガス排出量削減計画の目標達成や、カーボン・オフセット、CSR等に活用できる仕組みを構築することにより、社会全体のコストを最小限に抑えながら、京都府全体の温室効果ガス排出量の削減を促進することを目的としています。
 本排出量取引制度は、京都府の産業構造や地域特性に適応した多様なクレジットを創出・活用するためのプラットフォームであり、J-クレジット制度など様々な主体による排出量取引制度を補完する京都独自クレジットの創出・活用の取組を促進します。

新着&お知らせ

2011.10.20 京都版CO2排出量取引制度の運営を開始しました。

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